当会で犬猫の飼い主になって頂くには、避妊・去勢手術をすることが絶対条件となります。

譲渡手続きの際に、「不妊手術誓約書」へのサインと、手術費用の一部を「預り金」としてお預かりします。

※別途、手続料金１匹につき１,０００円が必要です。

「預り金」は手術完了確認後、直ちに返金致します。

詳細は、譲渡手続きの際に説明致します。

不妊手術は、繁殖の制限だけが目的ではありません。様々な病気やけが、発情時の事故やストレスを予防することにより寿命も伸び、家族の一員として幸せな一生を送ることにつながります。
→去勢手術・避妊手術の大きな目的は?

※猫希望の方へ

母子感染を含む種々の感染症（猫白血病・猫エイズ等）は、１ヶ月から数年の潜伏期間があるため、生後６ヶ月未満の子猫を検査しても、正確な結果は出ません。参加猫についてはそれぞれ経緯があり、産まれた環境、母猫の健康状態まで把握することは困難です。上記内容を考慮し、参加猫(特に子猫)については、血液検査を義務付けしておりません。以上のことを了解の上、譲渡手続きをお願い致します。